電源が入りにくく、最初は単なる接触不良っぽい症状であったが、何回か繰り返す内に焦げ臭いにおいがして、ついに全く電源が入らなくなった。
とりあえず開けてみたところ、ディスクリートの部品が殆どで驚いた。
写真は大量の埃を掃除機で吸い取ったあとのもの。
AC100Vのものは怖いので、これ以上進めるべきか悩む。。
2011年11月27日
2011年11月13日
LED化第2段
洗面所のレフ電球を片方だけLED化してみた。
数ヶ月前に片方の球が切れ、しばらく1つだけで我慢していたのだが、もう片方も切れてしまったのを機に、比較のため片方だけLED(右の写真)のものにしてみたのである。
明るさはほぼ同等で消費電力は1/10。
電球色タイプにしたが、少し白っぽい気がするが、気になる程ではない。
点灯するまでに1秒弱のタイムラグがあるが、それもすぐに慣れるだろう。
手をかざしてみるとあきらかに発熱量が違い、エネルギー効率は高そうだ。
またレフ電球は448円と割と高価なので、ペイする可能性も高い。
ちなみにお値段はレフ電球の約4.4倍の1980円。
設計寿命は約20000時間とのことなので10年以上は確実なのに対して、電球は約2年毎に交換していることを考えると、もとが取れるのは意外と早そうである。
そう考えるとレフ電球タイプはLED化するのに最適なもののように思われるが不安要素もある。
レフ電球タイプのものを日本の大手メーカーは出していない。
これは、恐らくLEDでも意外と馬鹿にならない自身の発熱のためだと思われる。
つまり、レフ電球タイプは天井や壁に埋まった状態で使われるケースが多いため、熱に弱い半導体の性質を危惧してのことだと思われる。
上記の計算は故障しないことを前提としており、故障したら大損である。
何年も経ってからでは保証もされないだろうし、故障するリスクをユーザーに背負わせていることを考えるとまだ割高なのかもしれない。。
数ヶ月前に片方の球が切れ、しばらく1つだけで我慢していたのだが、もう片方も切れてしまったのを機に、比較のため片方だけLED(右の写真)のものにしてみたのである。
明るさはほぼ同等で消費電力は1/10。
電球色タイプにしたが、少し白っぽい気がするが、気になる程ではない。
点灯するまでに1秒弱のタイムラグがあるが、それもすぐに慣れるだろう。
手をかざしてみるとあきらかに発熱量が違い、エネルギー効率は高そうだ。
またレフ電球は448円と割と高価なので、ペイする可能性も高い。
ちなみにお値段はレフ電球の約4.4倍の1980円。
設計寿命は約20000時間とのことなので10年以上は確実なのに対して、電球は約2年毎に交換していることを考えると、もとが取れるのは意外と早そうである。
そう考えるとレフ電球タイプはLED化するのに最適なもののように思われるが不安要素もある。
レフ電球タイプのものを日本の大手メーカーは出していない。
これは、恐らくLEDでも意外と馬鹿にならない自身の発熱のためだと思われる。
つまり、レフ電球タイプは天井や壁に埋まった状態で使われるケースが多いため、熱に弱い半導体の性質を危惧してのことだと思われる。
上記の計算は故障しないことを前提としており、故障したら大損である。
何年も経ってからでは保証もされないだろうし、故障するリスクをユーザーに背負わせていることを考えるとまだ割高なのかもしれない。。
2011年11月05日
旧型
先の出張の帰り、持ち手の破損という致命的なダメージを負ったが、それ以外は一見まだまだ使えそうにも見える。
しかし、この手のものは壊れてから交換しては遅いということを、持ち手なしの階段の上り下りで思い知らされた。
出先で取り得る対策はどうしても限られるため、かなり高い信頼性と予防的定期交換(10年が目安か?)が重要なのである。
破損箇所はかなり負荷のかかる部分で、十分な信頼性を確保した補修を施す自信は残念ながら無い。
今まで国内外、色々なところに一緒に旅してきたので未練もあるが、引退してもらうことにした。
長い間お疲れさま、そしてありがとう。。
ちなみに重量は布製で2輪しかないにも関わらず、実測で4.5kgで(も)あった。
ポリカーボネート製のハードタイプより軽いところを気に入って愛用してきたが、多層ポリエチレンの最新ハイテク素材のコスモライトの倍近くもあったとは意外。
伸びる部分がスチール製で二本(新型はアルミで太めの一本)なのも理由かもしれない。
しかし、この手のものは壊れてから交換しては遅いということを、持ち手なしの階段の上り下りで思い知らされた。
出先で取り得る対策はどうしても限られるため、かなり高い信頼性と予防的定期交換(10年が目安か?)が重要なのである。
破損箇所はかなり負荷のかかる部分で、十分な信頼性を確保した補修を施す自信は残念ながら無い。
今まで国内外、色々なところに一緒に旅してきたので未練もあるが、引退してもらうことにした。
長い間お疲れさま、そしてありがとう。。
ちなみに重量は布製で2輪しかないにも関わらず、実測で4.5kgで(も)あった。
ポリカーボネート製のハードタイプより軽いところを気に入って愛用してきたが、多層ポリエチレンの最新ハイテク素材のコスモライトの倍近くもあったとは意外。
伸びる部分がスチール製で二本(新型はアルミで太めの一本)なのも理由かもしれない。
コスモライト
機内に持ち込むつもりはないので、容量50リットルタイプを選択。
同型のrimowaと同等以上の超軽量、サムソナイトの力作である。
カタログスペックは2.4kgであったが、実測値は2.5kgであったのは少々残念だったが、rimowaは日本で人気が出てしまい、円高の最中も、値上げ続きなこともあり、rimowaの半額程度で入手できたのが嬉しい。
同型のrimowaと同等以上の超軽量、サムソナイトの力作である。
カタログスペックは2.4kgであったが、実測値は2.5kgであったのは少々残念だったが、rimowaは日本で人気が出てしまい、円高の最中も、値上げ続きなこともあり、rimowaの半額程度で入手できたのが嬉しい。